印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号
同じ稲作農家として見ますと、本当に植えてから丹精込めて作った稲がなぎ倒されているわけですから、納得いかない状況でして、収穫してもイノシシの臭いが付着してしまい、商品にならないという話を伺っております。 では、さらに伺いますけれども、印旛、本埜、印西と地区ごとの捕獲割合の答弁がありましたが、この数字については、どのように分析されているか、伺いたいと思います。
同じ稲作農家として見ますと、本当に植えてから丹精込めて作った稲がなぎ倒されているわけですから、納得いかない状況でして、収穫してもイノシシの臭いが付着してしまい、商品にならないという話を伺っております。 では、さらに伺いますけれども、印旛、本埜、印西と地区ごとの捕獲割合の答弁がありましたが、この数字については、どのように分析されているか、伺いたいと思います。
私などが市長執行部に数年来求めてきた、稲作農家に対する主食用米生産への市事業としての支援金支給は実施されませんでした。匝瑳市は、国・県の政策枠を超えた独自の事業は行わない方針なのでしょうか。ほとんどが国や県の政策事業に対し、市が負担金を支出するというものです。 その主要な事業を述べます。
令和3年産の主食用米の生産面積は、市内稲作農家の協力もありまして、前年から大きく減少しております。 しかしながら、令和3年産の米価は、新型コロナウイルスまん延防止に伴う外食産業の不振や前年からの過剰在庫により、大幅に下落した影響もあり、令和4年産においても、主食用米からの転換が拡大されたところでございます。
◆2番(梶原友雄) (2)番、稲作農家に対する支援についてお伺いします。 ○議長(中澤俊介) 土屋環境経済部長。 ◎環境経済部長(土屋茂巳) お答えをいたします。 稲作農家などへの支援策につきましては、11月30日の近藤議員の質問に市長からお答えしたとおり、市独自の支援策を講じてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 2番、梶原友雄議員。
(金坂昌典市長 登壇) ◎金坂昌典市長 近年の米価の下落状況につきましては、コロナ禍による消費低迷による食用米、業務用米の需要減少など、稲作農家にとりまして大変憂慮すべき状況であると考えております。 この状況を踏まえ、現在、国では主食用米から飼料用米や加工用米への転換を重点的に推進しており、本市も千葉県と協力して助成措置を講じているところであり、継続的な国や県の支援が必要であると考えております。
次に、議案第9号についてでございますが、稲作農家への支援について、飼料用米の申請を延長して申請が増えたということだが、補助金を受け取る農家はどのくらいかとの質問に対して、農家戸数2,176戸のうち、市の事業分に該当するのは138戸であるとの答弁がございました。
その内容でございますが、新型コロナウイルス感染症対策における事業者支援の一環として、市内の医療機関へのワクチン接種協力金や、観光関連事業者への支援金を支給するとともに、稲作農家の経営所得安定対策に必要となる生産調整の補助金の所要額を増額するほか、公共施設における感染症対策として備品等を購入しようとするものでございます。
このような稲作農家が苦しい状況において、以前から騒がれているジャンボタニシによるお米の収量の減少は、切実な問題です。 また、市として、ゼロカーボンやSDGsの推進を行っていますが、農業の分野でも、温室効果ガスの削減、持続可能な農業が求められています。
今後も、稲作農家へ周知を図り、稲わらの流出防止に努めていただくよう協力を求めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(小倉利昭議員) 秋葉好美議員。 ◆秋葉好美議員 ありがとうございます。 今、農家の方々は稲刈りで大変かと思います。これからまた台風時期になりますので、大変ではございますけれども、引き続き周知のほどよろしくお願いいたします。
本市の基幹産業である農業において、農業用水の安定的な確保は稲作農家の経営の安定を図る上で大変重要です。 そうした中で、平成30年に小糸川水系の農業用水を担う三島ダムの洪水吐で漏水が発生してから3年目となりますが、工事の終了予定とその進ちょく状況について、千葉県からどのような説明を受けているのか伺います。
今、課長からお話しいただいたように、国や県のそうした補助金なども有効に利用しながら、来年に向けてということにこれからなりますので、ぜひ本市における基幹産業である稲作農家を支援するための有効な手だてを打っていただくようお願いをしたいと思います。 引き続きまして、次に大きな2番の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の質問に移りたいと思います。
次に、機械施設の導入整備等の助成の要件についてでありますが、本市では、農業用機械の導入時の補助事業として、園芸農家の経営安定と活力ある集団産地育成を図り、需給の動向に即した生産の振興、生産性の向上、流通の合理化を促進するため、園芸出荷組合などが行う機械施設購入の費用に対し補助を行う園芸振興対策推進事業と、外国からの輸入圧力の増大、米価の抑制などの状況の下、稲作農家の経営の安定に資することを目的に、機械施設
特に、稲作農家につきましては、追い詰められた状況になっているように思われます。 そこで、富津市の稲作農業の現状をどのように捉えられていらっしゃるか、また数ある問題の中で、市長が重視されている課題についてお答えいただければと思っております。 2つ目の木更津市新火葬場についてお聞きをいたします。 この木更津市火葬場、今までは広域火葬場というように呼んでいたと思われます。
〔環境部長 國井 潔君登壇〕 ◎環境部長(國井潔君) 私からは、稲作農家のコブハクチョウ問題についてお答えいたします。議員御指摘のコブハクチョウにつきましては、本来日本には分布していない外来種の鳥類に当たりますが、既に手賀沼に定着しており、その個体数も年々増加傾向にあることが明らかになっております。
そういう意味の中で、稲作農家さんはやっぱり非常にその中で種をまいて、稲を育てるという期間も必要だということで、ここら辺ももうちょっと指導力を発揮して、今年は駄目だった方々、大分私も目にしておりますけれども、来年もそれがほとんどないように行政としての補助金を出す、交付金を出す以上はちょっとプッシュをしていただければなと、これは私のお願いなんですけれども、その強靱化の補強費との絡みの問題を、ちょっとこれでまた
2012年に、稲作農家による自然と共生する里づくり連絡協議会が設立され、JA、県、市をメンバーに加え、市全域で環境保全型農業による地域活性化を目指してきました。2013年に水稲無農薬栽培をスタートし、当初は、草取りに追われましたが、毎年作付面積を徐々に増やし、2017年に、全小中学校13校、計2,300人分の年間使用料42トンを会員農家数25人で生産するまでになりました。
稲作農家の所得向上について伺います。 小項目の1、主食用米の作付状況についてお伺いします。 以前は、国からの制度で米価の安定のために生産調整がございましたが、平成30年度から生産目標の配分がなくなったと聞いております。現在は、どのような制度になっているのかお伺いいたします。 ○副議長(上野高志君) 答弁を求めます。 青木経済環境部長。 ◎経済環境部長(青木憲君) お答え申し上げます。
水が行かないと、稲作、農家にとっては大打撃ですので、これについても、いち早くやってもらわないと、稲作、農家に携わる人だけでなく、農業をやっている人の意識がそがれちゃうので、それについても、1年でも早く御要望をまちからも上げてもらったり、土地改良区から上げてもらったり、県のほうから上げてもらったり、これは市、まちでできることではありませんので、それも含めて御要望をしたいと思います。
稲作農家では、近年飼料用米の夢あおば等の品種の作付が国の施策によって推進されています。そこで質問です。農林水産省が推進している飼料用米の作付推進について、柏市内の面積、戸数、またそれは増加、減少の傾向にあるのか、そういった点をお示しください。ことし6月、7月の冷夏、日照不足によって、この飼料用米の作況指数及び収穫量がどうであったかお答えいただきたいと思います。